特色

福岡大学法科大学院の特色

1.一人ひとりに寄り添いきめ細かに指導する徹底した学修支援

本法科大学院は各学年20人定員で、教員と学生の距離をできるだけ縮めて、一人ひとりに寄り添うきめ細やかな個別指導を徹底する学修支援体制をとっています。

法科大学院棟内の自習室フロアのすぐ上に専任教員の研究室があるため、学修中に生じた疑問点を、すぐさま納得のいくまで質問し、解決することができます。

また、授業以外のマンツーマン指導や自主ゼミなど、正規のカリキュラムのほかに徹底した学修支援体制も整えています。
例えば、8月の「短答集中ゼミ」や2〜3月の「もう一押しゼミ(論文対策)」では、専任教員が司法試験の受験対策支援を行っています。

2.法学未修者教育の充実

入学者のほとんどが法学未修者であることが本法科大学院の特色の一つです。
令和2年4月現在の在籍者32人のうち、未修者コースでの入学者は31人。
創設以来の修了者の内訳も176人中未修者コースでの修了者が161人と、全体の91.5%を占めています。

また、平成26年度に行った未修者教育に重点を置いたカリキュラムに改正後の修了者(平成28年度〜平成30年度未修者コースでの修了者:計13人)のうち、未修者コース修了1年目での司法試験合格者は3人(23.1%)と着実に成果を出しています。

3.入学前のサポート体制の強化

法学未修者の入学者の多い本法科大学院では、受験前から法科大学院の授業を実際に体験することのできる制度を充実させています。(授業体験、長期体験入学、早期履修制度、科目等履修制度)

また、合格後の入学前教育として、プレセミナー(憲法・民法・刑法)、在学生や修了弁護士との懇談会などを開催し、入学後の授業にスムーズに入ることのできる環境を整えています。

4.少人数教育の効果が現れた合格実績・地域社会に貢献する法曹の輩出

令和元年までの現行司法試験は14回実施されています。
本法科大学院からの司法試験合格者は72人を数え、累計合格率は43.37%となっており、創設以来、堅実に司法試験の合格者を輩出し続けています。

また、本法科大学院修了弁護士の九州・山口地区での登録の割合は、84.6%となっており、本法科大学院が教育理念に掲げる「地域に根ざし、地域に通じ、幅広く人々の暮らしを支える法曹」を着実に輩出し続けています。

(数値は令和元年9月現在)

改革の取組(加算プログラム)

福岡大学法科大学院は強み・特色を活かし、未修者教育を中心として、地域に貢献する法曹の養成を目指して改革に取り組んでいます。