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アドミッション・ポリシー

本法科大学院においては、大学における所属・出身学部の専門分野、社会における職業や活動の専門分野を問わず、法曹として社会の法的問題を適切に処理することができる能力の修得を目指す意欲と熱意を有することをもって、その入学者の選考基準としています。このため、入学者の選考においては、法律的な専門知識の多寡ではなく、論理的かつ合理的な「思考力・分析力・判断力・表現力」という実務法曹としての基礎的能力及び資質を適正かつ公平に評価します。

また、本法科大学院では、多角的な視点から多様な人材を選考し、異なった専門知識や社会経験などを有する人に広く門戸を開くため、公平性への配慮を図りながら、社会人及び法学系以外の出身者について、一定の範囲で優先的な特別選考を実施します。さらに、社会人の方が、仕事を続けながら履修ができるようにするため、「夜間コース」を設け、社会人から法律家への門戸を大きく開いています。

以上を踏まえ、アドミッション・ポリシーを集約しますと、法学未修者コース・法学既修者コースのいずれについても「法曹として社会の法的問題を適切に処理することができる能力の修得を目指す意欲と熱意を有し、かつ、これまでに、あらゆる機会を活用して、論理的かつ合理的な『思考力・分析力・判断力・表現力』を身に付けるための適切な努力を続けてきたと認められ、かつ、これからは、本法科大学院における教育効果を最大限に活用して、裁判官、検察官又は弁護士となろうとする者に必要な学識及びその応用能力を身に付ける努力を継続し続けられると期待される者を、提出書類や試験答案等を多角的に評価し積極的に受け入れる。」ということになります。なお、法学既修者コースにおいては、本法科大学院の1年次法律基本科目について、その学修を終えた者と同等程度以上の学識を有していることも求められます。また、合格発表後入学前の段階において、合格後に開催される入学説明会・ガイダンス・プレセミナー等に積極的に参加するほか、入学説明会等で提供される必読図書等の情報に基づき、入学後を見据えた学習を開始する意欲や熱意を有することも強く期待されるところです。さらに、入学者選抜において、以上のアドミッション・ポリシーを具現化するための評価方法等や評価方法の比重などに関しては、募集要項の「選考方法及び選考基準等」を示す項目において具体的に記されているところに従うものとします。これらについては、本法科大学院の入学につき関心を有する方々に向けて、概要を本法科大学院ホームページにて情報提供するほか、本法科大学院の進学説明会・進学相談会などで詳細な情報提供を励行し、十分に理解して頂くことを予定しています。